2014-05-27から1日間の記事一覧
5月11日(日)午前、市内の自治会や関係団体による「第34回三島の川をきれいにする奉仕活動」が開催されました。グラウンドワーク三島では、三島ホタルの会、源兵衛川を愛する会との連名で、昨年度に引き続き、源兵衛川での清掃奉仕活動の「中止」を、三島市…
来る5月11日、三島市内で「第34回三島の川をきれいにする奉仕活動」が開催されます。 このうち、源兵衛川については、ホトケドジョウやゲンジボタルなどの水生生物の繁殖期である3月から6月に多くの人々が川の中に入り、河川内を歩き、ヤナギモなどの流水…
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟では、「未来へ伝承すべき遺産」として、100年後の子どもたちに地域の文化や自然遺産を残し、伝えていくことを目的にする「未来遺産運動」の取り組みの一環で、「プロジェクト未来遺産」の登録を進めています。これまでの4…
源兵衛川第4ゾーン・時の鐘橋〜源兵衛橋の区間のちゃんかけ拾いと外来植物除去作業を、医療法人志仁会三島中央病院の職員の皆様、源兵衛川を愛する会、グラウンドワーク三島インストラクター・スタッフ等30人で実施しました。 最初に、グラウンドワーク三島…
グラウンドワーク三島では、市民・NPO・企業・行政のパートナーシップで清流がよみがえった源兵衛川の生態系保全活動として、数年前より、自然環境の復元再生を目指した「外来動植物一掃・草刈り・土砂搬出」を実施し、水辺環境の再生を進めています。 今回…
2013年8月31日付の朝日新聞夕刊(第3版)の1面、及び朝日新聞デジタルにて、源兵衛川中流部・第5ゾーン・水の苑緑地南端のミシマバイカモ群生地の写真が掲載されました。 ミシマバイカモは、キンポウゲ科の水中花です。手のひら型の浮葉が特徴で、楽寿園小浜…
源兵衛川中流部(第4ゾーン・三島メディカルセンター沿い)での生き物さがしを行いました。三島市内外の小学生から高校生、保護者など60人が参加しました。 出発地点の三石神社では、本日の講師の加須屋真先生(トンボ・生態系担当、常葉大学非常勤講師)、…
グラウンドワーク三島では、清流がよみがえった源兵衛川をこれからも守り育てていくために、三島市内の小学校・中学校などで「環境出前講座」を開校しています。生態系の専門家やグラウンドワーク三島のインストラクターが指導役となって、富士山の湧水の仕…
ふるさとの川・源兵衛川の生態系の豊かさや生き物に触れてもらうことを目的に、8月2日、「源兵衛川ミニ・ミュージアム」をオープンしました。 会場の大中島会館1階には、60cm水槽などを設置して、当日の朝、源兵衛川でつかまえた絶滅危惧種のホトケドジョウ…
「水の都・三島」のシンボルといえる源兵衛川。少しずつではありますが、水量も多くなってきています。 現在、源兵衛川中流部(第4ゾーン下と第5ゾーン上)の水の苑緑地南端のミシマバイカモ群生地では、花の見頃を迎えています。水面や水中に咲くたくさんの…
グラウンドワーク三島では、市民・NPO・企業・行政のパートナーシップで清流がよみがえった源兵衛川の生態系保全活動として、数年前より、自然環境の復元再生を目指した「外来動植物一掃・草刈り・土砂搬出」を実施し、水辺環境の再生を進めています。 今回…